平成19年7月20日

首都圏大学非常勤講師組合
【緊急声明】
立命館大学非常勤講師・遠藤礼子氏のハンストに
敬意を表し
共闘・支援をここに表明いたします!!

 立命館大学は、2000年度よりイタリア語を教えてきた遠藤礼子講師(ゼネラルユニオン副委員長)に、昨年12月、2008年3月での雇い止め通告を出しました。理由は「2008年度に委嘱する科目がなくなる」ということですが、実は2008年度のイタリア語担当体制はまだほとんど決まっておらず、遠藤礼子氏の講義が無くなるという主張は根拠がありません。
 これに対しゼネラルユニオンは、2007年6月4日、大阪府労働委員会に不当労働行為として訴えました。労働委員会ではすでに調査が開始されていますが、7月17日より20日まで、遠藤礼子氏は衣笠キャンパスにおいて抗議のハンガーストライキを実行しました。
 このハンストは、立命館大学の雇い止めだけではなく、日本中の大学の非常勤講師(非常勤職員を含む)ポイ捨ての現状に対し、抗議するものであると私たちは捉えています。
 組合は「一人はみんなのために、みんなは一人のために」を運動の基本に据えてきました。遠藤氏だけでなく、不合理な理由のために泣く泣く大学を去っていった多くの仲間、また今後もその不安に耐え続けなければならない多くの仲間を見過ごすわけには行きません。
 したがって当組合は、組合員でもある遠藤礼子氏の勇気ある行動に敬意を表し、支援をここに約束します。また共に全力をあげて闘うことを表明いたします。
  
文責:首都圏大学非常勤講師組合三役

追記:本当に命がけの行動に心配もしましたが、感嘆いたました。
個人的に支援を考えている方は、今からでも構いませんので、下記の掲示板へ励
ましの言葉をお願いいたします。
http://www.generalunion.org/rits/hnst.cgi

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